【材料と入手先】
キャッツアイビーズ(ピンク系)8mm 2袋:ダイソー
親玉とボサのセット「深海珊瑚」:楽天
飾り紐:手芸店
ステンレス針金 0.28mm:Seria
やっぱりテグスよりも、針金の方が簡単に親玉へ通せました。
次は、念珠袋も作りたいな。
手元にある柄布と、ちりめんを2枚重ねて、ちりめんを袋の内側で…
という所までは考えてるんです。
【材料と入手先】
キャッツアイビーズ(ピンク系)8mm 2袋:ダイソー
親玉とボサのセット「深海珊瑚」:楽天
飾り紐:手芸店
ステンレス針金 0.28mm:Seria
やっぱりテグスよりも、針金の方が簡単に親玉へ通せました。
次は、念珠袋も作りたいな。
手元にある柄布と、ちりめんを2枚重ねて、ちりめんを袋の内側で…
という所までは考えてるんです。
1才11ヶ月の息子用の略式数珠(幼児から小学校低学年まで使える)を作りました。
男の子は、こういった明るく綺麗な色が使えるのはキッズ用の時期だけだと思うので、色々と張り切りました。
【使った物】
ビーズ(8mm35個、6mm2個):ダイソーで入手
親玉(10mm)とボサのセット:楽天で通販
糸(飾り紐0.7mm)2色:手芸店で入手
テグス ※細い針金の代用:ダイソーで入手
ハサミ(今回は糸切りハサミ)
【ビーズの配置】
〈親玉10mm〉8mm8個〈二天玉6mm1個〉8mm19個〈二天玉6mm1個〉8mm8個(親玉へ)
※個数は、通販のキッズ用念珠とクレストビーズさんのレシピを参考にして決めました。
親玉とボサのセットは、単価500円の天然石『アメジスト10mm』を購入。
綺麗な水色の『ターコイズ12mm』と最後まで悩んだんですが、使うビーズの色味と合わせた時の配色も考慮して、アメジストに決めました。手元に届いアメジスト見たら、ターコイズの方が良かったかなぁ?と少し後悔した。
糸は、本体用は60cmで、編み込み用は50cmに、それぞれカット。
作成中、まずビーズを糸に通して、次に親玉を…という所で、うっかり手から落としてビーズを全部ぶちまけて絶叫するというヤラカシを2度も経験…。
親玉に糸を通すのが、本当に一番の難関でした。
細い針金が無かったので、糸通しやテグスも使って、自分で何とかしたくても出来なかったので、親玉の部分はパパ(夫)に(親玉に細い糸を2本通して)助けて貰いました。
テグスを糸で結んで引っ張って通し、そのテグスで本命の糸を引っ張って通す!
本命の糸が、無事に2本とも親玉を貫通した時は『よっしゃぁぁっ!!』と心の中で喜びの泣き笑いと共にガッツポーズ!
ボサも第二の難関だったのですが、すんなり2本とも通ったので少し拍子抜けでした。
工程の中で最後の編み込みが、一番楽しかった。
細い針金があったら、テグスよりも針金を使った方がきっとやり易いと思う。
親玉も、8mmのビーズになら12mmか14mmの方が見栄え良かったかな…?
梵天房が好きなので付けたかったのですが、梵天房はパーツの中でも一番高価で、作るにも難しすぎると知り断念しました。
今回お世話になった作り方の動画。
来通寺様ありがとうございました。
ビーズで作る子供用念珠①
https://youtu.be/a0F6hENqbYk
ビーズで作る子供用念珠②
https://youtu.be/izpZl5dd9Yc
娘の分は、また後日作ろうと思います。
もう一度、親玉とバトルするのかと思うと震える…。
ダイソーのお絵描きボード。
以前買った物には、よく外れるけどペンと本体を繋ぐ紐が付いてました。
しかし新しくなったお絵描きボードには紐が無いので、付けなければいけません。
悩んだ末に、マスクゴムとボタンで(機能面で)良い感じに出来たのでレシピにして残しておきます。(またやる時の為にも…)
【使った物】
・ボタン1つ
・マスクゴム
・ピンセット
・手芸用のハサミ
・クリップ
【手順】
①マスクゴムをペン穴に通し、ゴムは両方の長さを揃えて必要な長さより少し(目分量で約3~5cm位)長めにし、ゴムの中心でペン1度結んでから切る
②ペンを太もも等で挟んで固定し、ゴムを少し引っ張っりながら、鎖状になるように少し隙間を残して、ひたすら結ぶ(が、本体穴に通して裏で結ぶ部分は残す)
③結び目の最後を(穴に通している間に解けない様に)クリップで挟んで固定し、本体穴にゴムを通し、結び目の最後が本体表面で止まる所まで引っ張る
④裏面で1度固めに結んでから、クリップを外す
⑤ボタンの穴に、ピンセットの先を使ってゴムをそれぞれ通し、1度固く結ぶ
⑥最後に、ゴムを2本揃えて(引っ張りながら)しっかり揃えて根元で結ぶ
【良い所】
・マスクゴムなので伸びがよい
・鎖状に結んだ事で、お絵描き中に2本の紐で邪魔しない
・作業の工程がシンプルなので、不器用でも何とかなる
【悪い所】
・表面の鎖状の結び目が少し不格好
(良い結び方があれば、どうぞその結び方でお願い致します)