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  SSP,etc  

ゴーストセンターの事

ゴーストセンターへ登録していた家で配布中の品は、以前ゴーストセンターの管理人様に削除依頼をして消して頂きました。
ゴーストセンターの異常ではないので、ご安心ください。

家で公開している品々の、ゴーストセンターへの登録を禁止した理由は、【こちら】 でも書いている通り。

  • ダウンロードの際、もしくはインストールの前に、知っておいて欲しい事が有っても、直接アーカイブ(*.nar)だけダウンロードされては伝えられない。
  • インストール直後及びメニューから観覧が可能である『readme.txt』は、必ずしも読んでいただけるとは限らない。

以上の事を考えた上で、
『それならば、各配布ページに”知っておいて欲しい事”を簡単に要点だけ書いておいて、ダウンロードの際の”ついで”でも良いので、読んで頭の隅にでも入れておいてもらえたら…。』
というのが理由です。

『知られたくない』という理由ではないので、RSSやアンテナ等の更新確認をチェックしてくださるサービスや、紹介・レビューへの登録は、もちろん歓迎しています。

本当は、ゴーストセンターへの登録を禁止するのはGHOSTだけで良かったのですが…。
シェルだけ登録を許可した場合―。
シェルだけ登録されているのを見て、親切でゴーストを登録してくださる方が居るかもしれません。
その際、再びゴーストセンターの管理人様に削除を依頼して、消してもらうというのは、登録して下さった方に申し訳ないと考えた為です。

  SSP,etc  

『*.pna』での半透明処理について

※このテキストは、シェル作成する際「半透明処理」を施す時の参考用です。
※基本的な作成手順等は、『シェル・ゴースト作成入門講座※消滅』をご覧下さい。

*.pna は、同名の*.pngに半透明処理を施す物です。』

この事を、頭の隅にでも入れておいて下さい。

下記では、「pnaを使った有効的な利用方の一例」をご紹介します。

※分かりやすいように家のRIAのサーフィス画像をプレビューして、まとめました。
※ただし、RIAは着せ替え仕様なので、プレビュー画像が下着姿になってるのでご注意下さい。
 後日プレビュー画像を差し替えます。 すみません。

 
【「pnaを使った有効的な利用方の一例」はこちら。】
▼surface0.png に基本となる『立ち絵』を用意し、
2024093021233512-admin.png

▼surface0.pna で、半透明指定をする。
2024093021233513-admin.png
白い程、非透明で表示します。
黒い程、透明になります。
灰色だと、半透明になります。

基本となる立ち絵(surface0.png)の、例えば『表情』等(一部だけ変更する)場合は、その部分だけを切り抜いた画像を、(後に自分が管理しやすい様な、適当な名前で)作成し、
2024093021233514-admin.png
▲surface1_.png

surfaces.txt で、

surface1
{
element0,overlay,surface0.png,0,0
element1,overlay,surface1_.png,83,84
}

のように、element*で合成処理を定義。

ファイル名以降の「0,0」「83,84」というのは、
element0で、合成の基本となるsurface0.pngをに定義して、
element1でsurface1_.pngを、surface0.pngの(左上1ドットを起点とし)「x(横)座標83ドット,y(縦)座標84ドット」の位置に表示する。
という意味です。

※この時、『*』は連番になっていないと、SSPのデバッグ機能で、定義ミスのエラーとしてログに吐き出されます。


このように作成すると、*.pna による無駄な容量の肥大化を、わりと簡単に抑制する事が可能です。

surfaces.txt の定義に関しては、『大八洲.NET-データベース』に事細かくかかれているので、合わせてご利用下さい。


※現在公開中のGHOST『IRIHA RIA ***』のシェルは、この方法で作成されています。畳む


  SSP,etc  

サーフィスの表示向きを変えるSakuraScript

立たせているシェルの向きを変えるSakuraScriptを紹介します。

わざわざサーフィスを追加したり、追加シェルにしたりしなくても、このSakuraScriptを使えば一発で表示が変換されるのですよ。

但し、(このSakuraScriptを実行した)ゴーストを終了すると、元の状態に戻ります。
該当ゴーストを、次回起動時にも同じ処理を行わせたい場合は、『そのゴーストの開発者側で、処理を仕込む』か、もしくは『追加SHELLにAYAasMAKOTOで仕込む』等の方法になるかと思います。

1.立たせているゴーストを一度をクリックしてアクティブ化。
2.Ctrl+Sキーを押して「Send for Box」を開く。
3.開かれた入力用BOXに、以下の文字列を入力して、Enter

左右反転:¥![set,scaling,-100,100]
上下反転:¥![set,scaling,100,-100]
左右上下反転:¥![set,scaling,-100,-100]

元に戻す:¥![set,scaling,100,100]

※入力する際に、『¥』は半角で入力して下さい。

※注意すべきなのは、¥![set,scaling,*,*]は記入した場所からサーフィス単品ではなく、シェル全体に効果が行きわたる所です。
※サーフィスで文字表示を行っている場合、その文字表示の向きも変わるので、取り扱いにご注意下さい。


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